ウィンドウ・プログラミング後期 第1回

java.awt.imageパッケージとイメージ・フィルタ

java.awt.imageパッケージの構成と応用について練習します。 イメージのカラーをコントロールする各種フィルタと その活用を試してみましょう。


課題:1

プログラム GreenFilter.java プログラム GreenFilteredImage.java を作り、コンパイルしなさい。
HTMLファイル GreenFilteredImage.html を作成し、 Netscape もしくは appletviewer で確認しなさい。 オリジナルのイメージと、緑色の成分のみ取り出したイメージの 両方が表示されることを確認してください。

課題:2

RGB値をインタラクティブに変更できるようにしてみましょう。
プログラム ColorFilter.java プログラム ColorControl.java を作り、コンパイルしなさい。
HTMLファイル ColorControl.html を作成し、 Netscape もしくは appletviewer で確認しなさい。
入力アイテムから入力した数値(透過率)に合わせてイメージの色が変化するはずです。

課題:3

今度は Colorクラスに用意された HSB値とRGB値の変換メソッドを利用して、 画像の色を HSB値でコントロールします。
プログラム HSBFilter.java プログラム HSBControl.java を作り、コンパイルしなさい。
HTMLファイル HSBControl.html を作成し、 Netscape もしくは appletviewer で確認しなさい。
テレビやビデオなどの調整と同じように、HSB値によって 画像の色がコントロールできるはずです。

課題:4

やはり HSBフィルタを利用して、イメージの明るさをだんだん暗くし、 フェイドアウトするようにします。
プログラム FadeOut.java を作り、コンパイルしなさい。
HTMLファイル FadeOut.html を作成し、 Netscape もしくは appletviewer で確認しなさい。
マウスでクリックすると、イメージの表示がフェイドアウトするはずです。 (マシンの処理能力によっては、スムーズにフェイドアウトできない場合 があるかもしれません。その場合は、Thread.sleep()で指定するインターバル を長くしてください。)

応用1:

GreenFilter.java を参考にして、赤、黄、水色、青、ピンクの色成分のみを 透過するフィルタを作成しなさい。 それらを利用してオリジナルの画像をさまざまな色成分に分離して 表示するアプレットも作成してみなさい。 ( 実行例

応用2:

上の方法はフィルタを何個も用意しなくてはならず不便です。 課題2:の ColorFilterクラスを利用して、 上と同じ様な結果を表示できるアプレットを作成してみなさい。


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