java.appletパッケージの構成を解説します。
Applet
はこのパッケージに含まれる唯一のクラスです。
すべてのアプレットの共通のスーパークラスとして、
さまざまな機能を提供します。
このパッケージには3つのインターフェイスが用意されています。
これらはアプレットの管理を行うブラウザにインプリメントするためのものです。
通常のプログラムでも、それらのブラウザが提供する機能を利用する
場合に現れることがあります。典型的な例が AudioClipです。
アプレットのプログラムの中で次のような使い方ができます。
AudioClip clip = getAudioClip( getCodeBase(), "default.au" );
clip.play();
オブジェクト clip は (AudioClip の機能の提供者としての)ブラウザを
表します。しかし、プログラムの表面にはシステムに依存した部分は隠されています。
抽象化された AudioClip という姿でしか現れません。