Java言語 I 実習 第5週

java.io の入出力のクラスと Fileクラス

JDK1.1 の新しい入出力のクラスを利用してみましょう。 また、Fileクラスを通じてファイルシステムを操作するプログラムも 作ってみましょう。

準備:

Javaのプログラムの練習用のディレクトリを用意してください その中に移動して以下の作業を行いなさい。


基本課題:1

「ファイルの内容を読み込み標準出力に表示」

  1. FileReader と OutputStreamWriterを利用して、 ファイルの内容を標準出力に出力するプログラムを作ります。 ソース・プログラム CatCommand.java を作成しなさい。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。

  3. java コマンドでプログラムを実行しなさい。

基本課題:2

「ファイルの内容を読み込み標準出力に表示(2)」

  1. BufferedReader を利用し上のプログラムを改良します。 バッファリングして入出力を行います。 ソース・プログラム CatCommand2.java を作成しなさい。

  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。

  3. java コマンドでプログラムを実行しなさい。

基本課題:3

「ディレクトリ内のファイルを表示する」

  1. Fileクラスと、awtコンポーネントを利用し、 ディレクトリ内のファイルを表示するプログラムを作ります。 ソース・プログラム DirViewer.java FileIcon.java を作成しなさい。

  2. javac コマンドで DirViewer.javaをコンパイルをしなさい。

  3. java コマンドで DirViewerクラスのプログラムを実行しなさい。

基本課題:4

「ディレクトリ内のファイルを削除する」

  1. 上のプログラムにイベント処理をつけ加え、 指定したファイルの削除を行えるようにします。 ソース・プログラム FileCleaner.java を作成しなさい。

  2. javac コマンドで FileCleaner.javaをコンパイルをしなさい。

  3. java コマンドで FileCleanerクラスのプログラムを実行しなさい。 (必要なファイルを消去しないように注意すること)

応用課題:1

「基本課題1」のプログラムを書き直して、 第1コマンド引数で指定したファイルの内容を 第2引数で指定したファイルにコピーするプログラムを作成しなさい。 クラス名は CpCommand としなさい。

応用課題:2

上のプログラムを書き直して、 BufferedReader と BufferedWriter を用いて同じ働きのプログラムを作成しなさい。 クラス名は CpCommand2 とします。

応用課題:3

「基本課題3」のプログラムをさらに発展させて、 ファイルマネジャーが持つ機能のいくつかを追加しなさい。 たとえば、ディレクトリのアイコンをクリックすると 表示するディレクトリが変わるなど。


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