java.awt パッケージ


awtパッケージはマシンやシステムに依存しないウィンドウ・システムへの インターフェイスを提供します。 グラフィックの表示、ユーザーからの入力の処理などを担当する重要な パッケージです。
 awt は JDK1.02 から多くの拡張が行われています。 そのうちの主要な部分は 新しいサブパッケージ java.awt.event と java.awt.datatransfer にまとめられていますが、 awtパッケージ本体の中にも、新しいコンポーネント、 ポップアップメニュー、印刷機能に関連するクラスが追加されています。 またオブジェクトをより一般化して表現するためのインターフェイスも 新たに追加されています。

新しく追加されたクラスの紹介

新しく追加されたインターフェイスの紹介

以前から存在するクラスも、内容に追加されているものが多くあります。 特に Componentクラスとそのサブクラスが新しいイベントモデルに 対応したことは重要です。そのために必要なメソッドがいくつか追加されています。
また、 Componentクラスの多くのメソッド名がより普遍的な名称に変更 されています。 たとえば、resize() は setSize() という具合です。 古いメソッド名も利用できますが、なるべく新しい名称を使うことが推奨されて います。
その他、Componentには Cursor をコントロールする機能も追加されています。