・   「Java入門」実習 第3回

オブジェクトの生成

Javaのオブジェクトの生成とコンストラクタについて学びます。


・ 基本課題1:「コンストラクタの呼び出し」
JDKに用意されたクラスのオブジェクトを生成する練習です。

  1. ソースファイル FrameTest.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行しなさい。

・ 基本課題2:「コンストラクタの定義」
自分で設計するクラスのコンストラクタを定義する練習です。

  1. ソースファイル ColorFrame.java (教科書 P.39-40)を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. このプログラムは単独では実行できません。次の課題に進みなさい。

・ 基本課題3:「定義したコンストラクタを呼び出す」
自分で定義したコンストラクタを呼び出して、オブジェクトを生成する練習です。

  1. ソースファイル ColorFrameTest.java (教科書 P.41)を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行しなさい。

・ 基本課題4:「自分自身のコンストラクタを呼び出す」
クラスの定義の内部で自分自身のコンストラクタを呼び出してみます。

  1. ソースファイル ColorFrame.java を改良して main()メソッドを追加しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行しなさい。 (課題3:と同じ結果が得られるはずです。)

・ 基本課題5:「オブジェクトのデータの変更」
使用するオブジェクトのデータを目的に応じて変更してみましょう。

  1. ソースファイル ColorFrame.java をさらに改良して次のような条件を満たすようにしなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行し、 思ったとおりの結果が実現できたことを確認しなさい。

・ 基本課題6:「オブジェクトの配列」
オブジェクトの配列とループを使って、 色のデータを多数表示させてみましょう。

  1. ソースファイル ColorFrameArray.java を作成しなさい。
  2. javac コマンドでコンパイルをしなさい。
  3. java コマンドを通じてプログラムを実行しなさい。

・ レポート課題:
ここまでの課題が終わった人は、下記の項目を tatsuo宛のメール で報告しなさい。(Subjectは java3)

  1. 課題5:で作成したソースプログラム(ColorFrame.java)の内容

・ 応用課題1:「オブジェクトの配列(2)」
上の課題のプログラムを改良して、 フレームの数や表示される色のデータを変更してみなさい。

・ 応用課題2:「異なるプラットフォームでの実行」(学内向け)
今回作成したウィンドウが現れるアプリケーションも異なる環境で実行が 可能です。そのことを確認しなさい。 (Linuxで作業していた人は WinodwsNTに、WindowsNTで作業していた人 は Linuxに切り換えて使用しなさい。)


実習の目次   今週の講義の内容