中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症が拡大し、日本国内、北海道内でも感染者が発生し状況が異なってきたとの報道を受け、感染防止のための適切な対応が最も必要です。

 新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化し情報が錯綜しており、国や地方公共団体が発表する正確な情報を収集・把握していく必要があり、あらためて本学における当面の対応を次のとおりとしましたので、学生、教職員の皆さんにおかれては引き続き感染防止のため、適切な対応をとっていただくようにお願いいたします。なお、本学の対応については、信頼度の高い最新の情報に留意し、適宜見直しを行い、随時大学ホームページ等で通知する予定です。

■学生・教職員のみなさんへ

新型コロナウイルス感染症への当面の対応

 

■関連記事(コロナウイルスに関する情報:外部リンク)

北海道ホームページ

稚内市ホームページ

厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

文部科学省新型コロナウイルス対策特設ページ

法務省外国人生活支援ポータルサイト

■関連記事(海外渡航に関する情報:外部リンク)

外務省海外安全ホームページ

外務省海外安全情報配信サービス(たびレジ)

 

新型コロナウイルス感染症への当面の対応(2020年2月26日現在)

1.日常生活での感染防止の対応について

 まずは、石鹸を使った「手洗い」の徹底、各所などに配置されている消毒用アルコールによる手指消毒を行ってください。また、くしゃみ・咳などが出ている場合は「咳エチケット」を行ってください。

 咳エチケットについての詳細はこちらをご覧ください。

 

2.感染が疑われる場合の対応について

○次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。

(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

 ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

 センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

 

◆帰国者・接触者相談センター◆

 新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方については「帰国者・接触者相談センター」を設置していますので、こちらにご連絡ください。

【帰国者・接触者相談センター】

◆稚内保健所 0162-33-3703

 

3.新型コロナウィルスに罹患した場合の取扱いについて

① 学生の登校停止及び期間

 罹患した場合は登校停止とします。登校停止期間は「治癒するまで」とします(学校保健安全法施行第19条第1項の規定)。登校再開にあたっては,治癒し登校に支障がないことを証明する医療機関の診断書等を提出してください。

 なお、登校停止により欠席した授業科目については、学生の不利益とならないような適切な配慮を行います。

② 教職員の就業禁止及び期間

 罹患した場合は、稚内北星学園就業規則により「就業禁止」とし、期間は、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)に基づき、都道府県知事の勧告等による期間とします。

③ 大学への報告の徹底

 罹患した場合は、電話又はメールにより事務局に報告してください。

 

4.今後の海外渡航について

① 中国への渡航について

 日本政府は、中国への渡航に関する危険情報を、湖北省全域、浙江省については「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」、中国のその他地域については「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」とし、中国2省に滞在歴がある外国人の入国を拒否する措置をとるなど、入国管理が強化されている状況を受けて、本学では、当面の間、学生・教職員の中国への渡航は私用での渡航を含めて原則不可とします。

② 中国以外の海外渡航について 

 学生・教職員ともに、出発前の健康管理、体調維持に留意し、渡航先の最新情報を確認し、安全確保に十分注意したうえで、自身の慎重な判断による行動をお願いします。海外へ渡航する場合は、事前に訪問先の最新情報を入手できる外務省海外旅行登録サービス「たびレジ」への登録を必ず行ってください。

 

5.海外渡航先での注意事項について

① 石鹸を使用した手洗いが最も有効ですので、清潔に努めてください。

② 抵抗力・免疫力を落とさないよう、暴飲や暴食、睡眠不足等を避けた規則正しい生活をしてください。

③ 混雑を避けて行動し、必要に応じてマスク等を着用してください(ウィルスを遮断する効果は無くても、汚れた手が 口と鼻に触れることは防げます)。しかしながら国や地域によっては文化の違いにより、「マスク着用=病気」と思われることがありますので、その場合は、マフラーやスカーフの巻き方を工夫するなどに置き換えても良いかもしれません。

④ 食肉を扱う生鮮市場等には極力近づかず、狩猟肉(ジビエ)も極力口にしないください。

⑤ 渡航先等から、家族や担当課に速やかに連絡が取れるようにしておいてください。

 

6.日本に入国する際,および入国後について

① 日本に向かう飛行機の搭乗前に発熱等の体調不良を感じた場合は、入国を一時取り止め、症状が回復してから入国してください。

② 日本に向かう飛行機に搭乗後に発熱等の体調不良を感じた場合は、空港の検疫所の職員にその旨申し出てください。

③ 日本への入国時には発熱等の体調不良を感じていなくても、ウィルスの潜伏期間は2週間程度と想定されているため、入国後2週間はマスク等を利用するとともに、自身の体調の変化に注意し、体調不良を感じたら事前に電話連絡等の上、遅滞なく医療機関を受診してください。なお、本学への相談は、他者への感染を防ぐため必ず電話で行ってください。

④ 感染が疑われる症状がある場合、メール等により、大学事務局に次の項目について報告してください。

1 渡航先等 2 渡航期間 3 主な症状 4 通院・入院の有無

 

7.ホームページ等の確認について

 新型コロナウイルス感染症に関する情報については、今後も本学ホームページに掲載します。随時確認してください。