地域創造学科
専門科目 環境と社会系
選択 2単位 2年次 前期
遠藤 孝夫
特になし。
「エコロジー論」(1年次 前期)および「社会学」(1年次 前期)を履修し、単位を取得していることが望ましい。
特になし。
環境問題の発生とそれに対する解決の模索を通じた環境と人間社会の共存へ向けて、社会学的な分析を行うために必要な環境社会学を学ぶ。環境社会学における基本的な知見についての理解を深め、環境との共生を目指して現下の諸問題を考える上での基盤づくりを行うことを目標とする。
講義形式で進められる。授業中は要点をノートにメモしていくこと。授業後は、すみやかに授業内容の概要と理解を深めた事項に関するコメントを小レポートとしてまとめ、次回の授業開始時には提出できるようにしておくこと。 授業で学ぶ考え方や事例の内容を踏まえて、書籍やニュース等の情報との関係を自発的に学び考えることが必要である。
授業中における質疑や議論の機会だけでなく、オフィスアワーも活用のこと。
初回に案内する。
教科書は用いず、必要に応じて資料を配付する。
必要に応じて、適宜提示する。
519(公害 環境工学),361(社会学)
試験:
レポート: 85
作品:
成果発表:
ポートフォリオ:
その他:
15
上記割合以外に注意すべき事項:「レポート」は、各回の授業内容の概要と理解を深めた事項に関する小レポートと、最終レポートにより評価される。「その他」は、出席に加え受講姿勢により評価される。 出席回数が授業回数の3分の2以上に満たなければ単位は発行されない。 大幅な遅刻は欠席扱いとする。