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東京サテライト校 客員スタッフ一覧

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東京サテライト校では、ITの各分野の先端を極めたエキスパートを講師として多数招いています。ここでは、客員スタッフからのメッセージを紹介します。(敬称略、順不同)

細川努 (日本総研(株))
インターネット、そしてWeb2.0と、技術はめまぐるしく発展し、社会に大きな影響をあたえつづけています。稚内北星学園大学は、IT技術の最先端を支える技術者が講師陣に数多く集まっており、先進的技術研究としっかいりした技術が学べる、日本でも稀有な実学の教育機関です。

最近の私は、UMLを使って、ビジネスシステムの上流設計を教えていますが、AjaxやJava EEの新技術を具体的にどう活用するのかを学生さんたちと模索しています。

これからも、活躍しつづける技術者であるために、共に切磋琢磨できる学生さんがますます増えることを期待しています。

櫻庭祐一 (横河電気(株))
カッティングエッジであり続けることは決して簡単ではありません。しかし、カッティングエッジであり続けなければ、技術の速い進歩からあっという間に置いていかれてしまいます。とはいえ、コンサバティブな技術をまったく無視することもできません。堅牢なシステムを
構築するには枯れた技術が必須です。

カッティングエッジとコンサバティブ。この二つの微妙なバランスを、Java SEをベースに考えていこうと思います。

川原英哉 (Sun Microsystems. Inc.)
海外企業との連携や海外からの技術導入の機会の多い昨今のITの現場では、技術力に加えて、文化の異なる人々とのコミュニケーション力も重要になっています。

稚内北星学園大学東京サテライト校では、米国企業での勤務や、日本・米国・その他の国々との共同作業の経験を通して一人のエンジニアとして学んだことを題材に、いかにして海外との技術交流において自分本来の実力を発揮し、日本からの技術発信につなげていくかについて、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

萩原正義(マイクロソフト(株))
私は「ソフトウェアアーキテクチャを作る」を題材に取り上げます。一つのソフトウェアの工学的な手法にとらわれず、問題の本質がどこにあるのかを探ります。

そして、大規模で複雑化したシステムに有効な体系化、一貫性を与えるためのソフトウェア概念(アーティファクト)、あるいは要求や技術の変化に対応するための、開発プロセスや設計モデルに焦点を当てていきます。

ソフトウェア開発現場における開発方法論をそのまま学ぶのではなく、先進的な手法の導入をするための思想や哲学を学ぶ機会を経験することで、ソフトウェアアーキテクチャを作れる技術者を育てたいと思います。

石原直樹(Google(株))
基本的には最新テクノロジーをホットなままお伝えすることを講義の中心にしようと思っております。たとえば、Javaの技術ひとつをとっても、最新バージョンには毎回必ずさまざまな新しいアイディア、アーキテクチャ、実装が盛り込まれています。ときにそれを作った本人を日本に連れてきて、世界の最前線では何が起こっているのか、学生の皆さんに肌で感じながら学んでいただこうと思っています。また、アメリカなど外国あるいは、外国に本社がある会社でエンジニアとして働くためのノウハウも紹介する予定です。

佐藤直生(日本オラクル(株))
ITはテクノロジーの進化が速い分野の一つです。現場で働くIT技術者のみなさんは、新しいテクノロジーに興味はあっても、日々の業務に追われる中、なかなか自分のスキルアップに時間を割けないでいるのではないでしょうか。

稚内北星学園大学東京サテライト校では、現場ですぐに使えるスキルや、今後広まるであろう最新テクノロジーをいち早く身に付けるための、他に類を見ない教育を行っています。私自身はBPELやSCAなどSOA関連のテクノロジーを紹介したいと考えています。熱意ある学生のみなさんとキャンパスで出会えることを楽しみにしています。

藤村厚夫(アイティメディア(株))
IT産業に職を得ても、将来にわたる可能性に確信が持てない時代が到来しようとしています。昨年度は、IT産業をフィールドに豊富な経験と実績を有するオピニオンメーカー諸氏とともに、これらの可能性と方法を多角的に検討することをめざす特別講義を行いました。全編を通じて「これからの10年、変化するIT」を念頭に、社会人エンジニアが、これからのキャリアをどう築くかという視点で、毎回さまざまなアプローチを提示していきました。

鈴木雄介(フリーランス)
ソフトウェア開発にはいくらでも成長の余地があります。複雑で高度な技術ではなく、Web2.0のような簡単で面白い技術にフォーカスし、それらがもたらす可能性を常識にとらわれない自由な発想で一緒に考えていこうと思います。

なお2006年度はJava EE環境におけるスクリプト言語の活用方法について講義しました。今年もコミュニティが注目する技術を取り上げていきたいと思います。ブログ「アークランプ」(http://www.arclamp.jp/)もやっていますのでご覧下さい。

ひがやすを(電通国際情報サービス(株))
いまのJavaの開発ってかったるいと思ったことはないでしょうか。覚えることが多すぎると思ったことはないでしょうか。

私はJavaの開発をもっと「シンプル」で、もっと「Agile」にしたい。これを実現するためにフルスタックのフレームワーク群を The Seasar Project で開発しました。「Super Agile Web Development with Seasar2」これが、いまwakhokで話したいテーマです。

Railsにいつまでも負けているわけにはいきません。Super Agileな開発とはどのようなものか、ぜひお楽しみください。

萩本順三(豆蔵(株))
ITの投資効果が問われる時代。ソフトウェア技術はビジネス価値・効果にフォーカスしながらシンプルな方向へ進化してきました。そのような中、ソフトウェアの作り方についても、工学的に体系化された開発プロセスやモデリング手法などといった技術について、ビジネスが目指しているゴールに最短距離で到達するための最適な方法として、どうあるべきか問われています。

私は、現場で適用している最適化されたプロセス、モデリングについて、学生のみなさんに最新の情報をお伝えし、一緒に洗練化していくことができればと思っております。