今回は入出力を取り扱うための java.ioパッケージの働きを学びます。
java.ioに含まれるクラスの大半は
入出力のための「ストリーム(Stream)」のクラスです。
その基本的な考え方と具体的なクラス群について解説します。
その上で実際の入出力の基本パターンをサンプルを通じて紹介しましょう。
また java.io にはストリームのクラス以外に、
ファイルシステムの管理や
「シリアライザビリティ(Serializability)」の機能を
提供するクラスが用意されています。それらについても解説します。
*参考: UNIX I 教材(藤木文彦先生)